moflのリア充への道

恋愛・仕事・ゲーム・アニメのブログ

オタクパーティ参戦

ずっと行きたいと思っていたオタク専門のお見合いパーティへ参加してきた。

会費は9,000円とボッタクリ価格になっているが、どんなものか興味があったので、一度参加してみることにした。

パーティはいくつか種類があるのだが、参加回数3回未満の初心者しか参加出来ないビギナーパーティというものに応募。

人数は10対10。

当日、女からドタキャンがあったそうで、実際は男10対女8という人数だった。

正直、アニオタというと白鍵にいたかなりヤバい連中を思い出すので少し怖かったのだが、ビギナーパーティだったからか、外見はみな普通だった。

男の方の外見は、酷いやつはいないにしろ、異業種に来ている男よりは全然ダサかった。だが、それは女の子も同じなので、ある意味、ここは普通な方がいいんだろうと思う。私も派手な格好や綺麗目スタイルは目立つと思ったので、スタイリッシュながらもラフな格好でちょいおしゃれくらいの格好で臨む。

自己紹介はプロフに目をやるが、ヲタの趣味は早々被らないので、正直、何を話せば良いのかかなり迷った。ヲタトークをすべきなのか、普通の会話をすべきなのか、とりあえず、手探り状態で進める。

ひとまずはいつものように程よいレベルでユニークを混ぜつつ、相手をさり気なく褒めていくスタイル。

そして、待ちに待った第一印象。いつもとは勝手が違うので手応えがあったわけではないが、ライバルはいつもと違ってパーティ慣れしていない初心者なので、勝てる自信があった。

「勝てる戦場で勝負せよ」という横山さんの教えを、まさに実践していたわけだ。

しかし、結果はなんと指名2件で、全体3位。

え!?

正直、呆気にとられた。指名2件って、いつもと一緒やん。

女の子は8名なので、少なくとも半分の4件くらいはあると思っていた。

おいおいマジか。もしかしたらヲタ趣味がバッチリ合った人がいたのだろうか。それとも、慣れている印象が出てしまっていたのだろうか。

とりあえず、ショックは隠せなかった。特に、人気が集中するであろうコスプレ好きのエロそうな子から指名をもらえなかったのが痛い。一番人気をかっさらってやろうという私の野望はついえた。

だがまあ仕方がないので、ひとまず指名してくれた二人とはフリータイムで頑張って話をすることにした。

このパーティはフリータイムも全員と話をするので、自己紹介同様、楽しい雰囲気を作りながら話すが、みんな楽しく返してくれて反応が良いように見える。指名結果との差はなんなのだろう。

さすがに白鍵で実践したような爽やかスタイルはここでは目立ち過ぎるので出来ないし、目立たないようアピールするのは難しい。

そして、カップル投票だが、もう分からないので、指名してくれた2名を可愛い順に1位、2位にし、フリータイムでより反応が良かったように思えた子を3位にして投票。

結果は、1位に書いた子とカップル成立。

まあ嬉しかったが、当初想定していたよりも、かなりギリギリの勝利で、正直嬉しさは半減していた。

帰り際、同じくカップル成立した4人の男を見たが、うち2人はかなりのイケメンだった。さては1位と2位はこいつか。

結局世の中、顔なんですね。

 

帰りはカップル成立した子と食事をし、ヲタらしくヨドバシをぶらぶらしてから解散。反応は良さそうなので、次に繋がる見込みなので良かった。

参加費は高かったが、一位指名同士でカップル成立しても、連れ出しすら出来ず、その後会うことも出来ないようなサクラもどきもいる他業者のパーティとは違うので、他業者のギャンブルパーティに二回参加するくらいなら、こちらに1回参加する方が良さそうだ。

最近見たアニメ

トリニティセブン

 

トリニティと言えば、家庭教師ヒットマンREBORN!に登場する赤ん坊「トリニティセッテ」を思い出すが、そんなこととは全く関係ない。

ラノベを手がける著者による漫画作品のアニメ版。

内容は実にラノベっぽく、バトルを含むハーレム系ラブコメ。所謂主人公がラッキースケベという王道設定。

また、魔王の才能を持つ主人公が、どんな高位魔法もあっさり使いこなしてしまうというスーパーマン的要素もある。

このように、面白い漫画の王道要素を数多く踏襲しているが、肝心のストーリーが弱く、続きが気にならないのが残念。

評価:C

 

最近見たアニメ

七つの大罪

国を守る聖騎士と、国を追われた大罪人が戦うバトルファンタジー。

アカメが斬る!に似た設定だが、少年誌らしく明るい内容で、それでいてストーリーに重厚感がある。

大罪人が少しずつ出てくる王道の楽しみと、続きが気になる飽きさせないストーリー。メリオダスの潜在能力や10年間容姿が変わらないことなど要所に謎が散りばめられており、作品への引き込みは十分。バトルシーンは凝っていて見応えあり。

聖騎士が七つの大罪に寝返るシーンやギルサンダーがメリオダスに解放されるシーンは見ていて心躍った。

アニメは2クールで打ち切られたが、七つの大罪がまだ一人出て来ておらず、続きのストーリーも気になるので、続きは原作で見てみようと思う。

評価:A(ストーリー引き込み+謎要素+友情要素)

35分の賭け

先日アポった30歳受付嬢との二度目のアポ。

シフト制のため、先月末にシフト決まったら教えてと言っておいたが連絡なく。

一週間後に再度確認したところ、既に予定を入れたとのこと。

他にも強いライバルがいるのか、自分の魅力が足りない証拠。

というわけで翌週の予定を確認し、たまたまオファーした日が空いていたので、今日会う流れに。

 

新宿西口にある店に行きたいとのことで、場所は新宿西口。

当日、仕事終わりにLINEで詳しい待ち合わせ場所と時間を指定。しかし、既読がつかないまま新宿に到着。

電話してみるが、何度コールしても出ず。

これはドタキャンの予感。するとLINEで連絡があり、「昼寝してた」とのこと。

来る気はあるようなので、急がなくて良いよ的なメッセージを送り、東口のゲーセンで1時間くらい時間を潰す。

しばらくして到着したとの連絡があり、「西口に行けばよい?」とLINEが入る。

西口までは少し距離があるのと、西口だと分かりやすい待ち合わせ場所を知らないので、とりあえず東口で待ち合わせして、そのまま店へ向かおうと思い、東口に来るよう伝える。すると、すぐに電話が入り、「店が西口なら西口待ち合わせで良くない?」と言われたので「じゃあそれで」と答える。少しイラッとした口調になってしまった。気まずい雰囲気。

その後、待ち合わせ場所をどうする?と聞かれたので、どうしようか迷う。西口の分かりやすい待ち合わせ場所を知らない。

なので、とりあえず「今どこにいる?」と聞くと「どこにする?」と言われる。会話が咬み合わない。どこかの店に入っているのか、電話越しに人の声や動物の声が聞こえてうるさい。声が届いていないのか。もう一度、「今どこにいる?」と聞くと、また「どこにする?」と言われる。

すげえ面倒くさい。と思って少し間が空き、「じゃあHALCで」と言うと、言い終わると同時くらいに電話が切れる。

すげえ面倒くさいと思ったのが伝わったか、あるいは面倒くさいと思われたか。

その後、LINEに連絡もないので、一応HALCで良いか聞くと「HALCってどこ?」と言われ、「ビックカメラは分かる?」と聞くと、そのまま既読はつかず。

HALC到着後、着いている様子もないので電話するが、相変わらず電話には出ず。

5分待っても連絡ないのでLINEでどこにいるか聞く。その後、10分待っても既読がつかないので、さすがにもう無理だと思うが、念のため、もう一度電話するが当然出ず。なので、そのまま帰路につく。

 

西口の待ち合わせ場所を指定出来なかったのは自分のミスだ。東口のミスオファーをして気まずくなったのも自分もミス。

だが、そもそも、新宿西口という割とニッチな場所を指定したのは女の方である。その上、電話でどこにいるか聞いてもどこにするの一点張りで、一切交渉に応じないのはフェアじゃない。

つまり、おもてなしされる気満々なわけである。

約束の時間を1時間遅刻してもなお、その態度を続けられるのはすごいと思う。

外見的にはランクBだが、それなりにモテてきて、自分に自信があるのだろう。

恐らく、続けてもゲットは出来なかった可能性が高い。

 

さて、駅に着くと、ちょうど湘南新宿ラインが来ていたので運良く電車に乗り込み、スマホで時間を潰していると、恵比寿駅あたりで女から電話が入る。

とりあえず出てみると「今ビックカメラ」と言われる。意味が分からない。

 

ずっと既読がつかなかった「ビックカメラは分かる?」のLINE送信から35分後の出来事だ。その後LINEしたり、二度電話しているが、最後の電話からでも15分後。

いくらなんでも遅過ぎる。

そんなに待ってくれる男などいるのだろうか。

 

さて、とりあえず、完全なおもてなし対応を求めている以上、今戻っても会える可能性は極めて低い。

だが、そのとき、電話越しの声がとても寂しそうに聞こえてしまい、心が揺らぐ。

時間はあるので、会えなくても良いから一旦戻ることに。

とりあえず、そこで待っているよう伝え、新宿へとんぼ返りしてビックカメラへ向かう。

しかし、当然、ビックカメラにはおらず、電話しても出ない。一応LINEでどこにいるか聞くが既読はつかず、予想通りの反応。

だが、さっきのこともあるので、一応ある程度待つことにした。

目安は35分。

しかし、35分経っても連絡はなく、もう一度帰路につく。

 

一度会っている女とのドタキャンはかなり久し振りなので、結構疲れた。

経験値が上がり、ほとんど下手打ちをしなくなってからはドタキャンはなくなったのだが、それはあくまでリアルでの出会い。

ネットでの出会いはこういう危ない女がいるようなので今後は注意したい。

 

ともあれ、恋愛活動を初めたばかりの頃であれば、この女自体ランクAと認識し、今回のようなことがあれば、心身ともにズタボロになり、夜も眠れず仕事にも影響していたことだろう。

mixiやシャンクレールでドタキャンされまくって心に傷をおっていた当時を思い出す。

だが、今はランクの判定基準も厳しくなり、この女を高価値を判断することもない。また、他にもターゲットがおり、そもそも、関係が進展するかどうかを、連絡先を交換するまでの反応や、一度目のアポの反応で判断出来るようになったので、余計な期待はしなくなった。

なので、疲れはしたが、ダメージは最小限に抑えられた。

我ながら成長したなぁと思う。

しかし、これはこれで良い経験と言うか、良い刺激になった。

今の職場に入ってから残業がなくなり、恋愛活動をする時間的余裕が出来たが、結局は梅雨を理由にサボっていることも多く、ゲームに時間を割いている現状があるので、これを機に、もっと活動ペースを上げていきたい。

いつ仕事が忙しくなるかも分からないので、やれるうちにやれることをやる。

最近見たアニメ

俺の青春ラブコメは間違っている第二期

誰よりも人を観察し、色々なことを考えているネガティブで人見知りな主人公。そんな彼が、部活を始めたことで人と関わるようになり、その才能を発揮して、学園やその周りで起こる問題を解決していくストーリー。

主人公は有吉によく似ていて、ネガティブさや失敗を生かしてプラスに転じさせている。主人公も有吉も昔の自分に似ているので、共感出来ることが非常に多い。

名前すら覚えられていない主人公が、誰もが解決出来ない問題を鋭い観察眼とネガティブな方法で解決していく様は見ていてドキドキかつ爽快。また、葉山など、リア充連中が徐々に主人公の才能に気付いていく展開も面白い。

第一期のクオリティを一切落とさず、相変わらず先の読めないこの独特の雰囲気に引き込まれる。

FateStayNightと同じく、絵ががらっと変わり綺麗になっていたが、この作品は中身が非常に濃いので正直、絵は前のままでも良かった。

雪ノ下雪乃が抱えている問題など、第一期でもやっとしていた部分がクリアになるかと思いきや、結局クリアにはならず、むしろ由比ヶ浜結衣と微妙にドロドロした三角関係になりかけて終わるという非常に中途半端なラスト。

原作を買わせようとしているのかと思いきや、調べてみると原作も同じところで終わっており、続刊はしばらく先とのこと。随分と思い切ったアニメ化である。

しかしながらやはり面白さは他のアニメとは段違いで、一度に4話くらいのハイペースで一気に見てしまった。時間がなくても見るのを止めれない。続きを見たくて我慢出来ない。まさにラノベらしい作品と言える。

評価:A(非常に強いストーリー引き込み+先の読めない独特な展開+伏線+ちょいラブコメ要素)

白鍵攻略4

鉄板の金曜夜銀座会場へ参加。

参加人数、若い子、可愛い子が多い安定の回。

前回、プロフィールの突っ込みどころが弱かったので休日の過ごし方と性格を強化。

突っ込みやすくなったことで突っ込みがかなり増え、自己紹介では自然に自分の話メインにすることが出来た。

ただ「田中みな実」への不評が強いので、ユニークな返しを用意するか、あるいはもうちょい不評にならない芸能人に変えることを検討する。

さて、今回一番意識したのは「明るいトーン」と「笑顔」。白鍵で第一印象を独占している勝ち組たちと自分の違いとして考えられる一番の可能性がこれ。自然と声のボリュームも上がるので、印象値はかなり変わるように思えた。

しかし、席につき、女の子に明るいトーンで挨拶をしようとすると、自分の隣の席に座った男の挨拶が聞こえてきて驚く。

彼は、めちゃめちゃ明るく、わざとらしいくらいに爽やかだった。どうやら間違ってはいなかったようだ。

そして、実際、女から「すごい爽やかですね」と笑いながら言われることもあり、わざとらしいとは言え、反応は明らかに良かったように感じた。

第一印象は共通点があった子や、外見が好みの子を半々くらいで指名。

フリータイムは、最初の席の子を指名していたのでそのままオファー。その後も指名した子を回り、前半終了時にフリータイム結果が配られる。

今回は仕事帰りで服装はスーツなので、服装でマイナスになることはない。

印象に残るインパクトのあるプロフと、爽やかな印象。

人事は尽くした。

その気になる結果は、下位指名2件のみ。

結局なにも変わらなかった。

その状況に愕然とし、後半のフリータイムはやる気も出ず、とりあえず下位氏名してくれたメンバを回る。

結果、当然カップルはならず、肩を落として会場を出るが、意外なことに、連絡先が2件入っていた。

一体誰が、と思って見てみるとフリータイム最初に声をかけた子と、二番目に声をかけた子。どちらも自分が指名した女の子だった。しかも、二番目に声をかけた子は年上ではあるが、見た目がかなり好みの子だったので、戸惑いながらもテンションが上がる。

第一印象の指名をもらっていなかったので、カップル指名をしなかったのだが、もしカップル指名していたらマッチングしていたかも知れない。

そう考えると惜しいことをしたが、カップルにならないことで両方と繋がる可能性もあるので、逆に良かったかも知れない。

会場を出た後は、カップルになったであろう待っている男性をチェック。

やはり、爽やかな印象の見た目20代後半くらいの男性。

そして、今回はどの子がカップルになったのか確認したかったので、会場を少し離れ、大通りの反対側から出てきた子を観察していたのだが、さすがに遠過ぎて見えなかった。

反省点

そう言えば、以前にも指名をもらえなかった子とカップルになることがあった。

つまり、指名をもらえなかったとしても、こちらが上位指名をしている場合、フリータイムでプラスの印象を与えれば、ライバル次第ではカップルを狙ったり、連絡先をもらえることが分かった。

もちろん、指名をもらうための実験がメインであることに変わりはないが、高い参加費を払っているのだから、こういったリスクヘッジも組み込んでいきたい。

とりあえず、声のトーンと笑顔は慣れたので、次回からは姿勢も意識していく。

白鍵攻略3

今回は初めて新宿会場へ参加。土曜日昼間の20代中心のパーティだ。いつも当日予約しようとして人数調整で弾かれていたのだが、前日予約でようやく参加することが出来た。

新宿会場は広いと思っていたが、ブースで仕切られているパーティだったためか、狭い部屋だった。人数は10対10くらい。そりゃすぐに予約が埋まるはずである。
 
自己紹介は、前回同様、軽くジャブを打ってから間を作って相手に突っ込ませる形式。田中みな実は相変わらずだが、今回はkarafinaに二人突っ込まれた。
ただ他は反応なかったので、少々インパクトが弱い印象。もうちょっと工夫する必要がある。 
最近思うのだが、女の趣味にジムが多い。そこは共通点として突っ込むようにしているが、月並みな会話しかしてないので、盛り上がるネタを用意する。
ちなみに、karafinaに突っ込んで来たうちの一人はアニオタだったのでオタトークで盛り上がれた。これは作戦通り。やはりニッチなキーワードを散りばめておくメリットはある。
第一印象は、共通点のあったkarafina二人と、話しやすかったテンション高い女を指名。
フリータイム前半は、まずkarafina二人を回り、テンション高い女は人気だったので、適当に空いている女へ声をかけた。
そして、指名結果が配布され、確認してみると一位指名が1件のみ。相変わらず悪い。
ちなみに指名されたのはアニオタ。前回一位指名されたのはアトピーのランクCだったのでげんなりしたが、今回は、ランクBの可愛い子であり、かつ、自分も一位指名していたので、正直、テンションが上がる。
後半のフリータイムはスタッフに行き先が決められている初めての形式だった。正直、指名がもらえない状態では全く意味がない形式なので、指名があって良かった。
そして、結果は予想通りランクBアニオタとカップル成立。今回参加した中でも可愛い方であり、中間発表でも参加者の半数がライバルだったので、オタのアドバンテージがなければ確実に負けていたことだろう。
とは言え作戦勝ちなので、ただのラッキーパンチと言うわけでもない。
帰りにどこか行くかと聞くと「予定がある」と言われたので連絡先を交換して駅で別れる。

反省点

指名がもらえなかった原因で思い当たるのは、声のトーンが低かったことと、笑顔が足りなかったこと。
分かっていながら出来ていないことなので、一度徹底したい。
あとは、先日のセミナーで指摘された姿勢や声質も改善の余地がある。声質は時間がかかりそうなので、まずは姿勢。これも短期改善は難しいのだが、普段から意識する癖をつける。