moflのリア充への道

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2015年GW五日目

昨日の夜、パーティで女を連れ出したものの、女が泥酔してしまったため、帰るに帰れず終電を逃し、相方と共に女を家まで送った後、そのまま相方の家に泊まることに。

そして翌日である今日、一旦家に戻り、風呂に入ってから支度をして、いつも参加している知人主催のパーティへ参加してきた。

参加費は一万円ということで綺麗どころが揃っている。

と、思えたが、会場が暗いだけで、よく見ると顔は微妙であることに気づく。

厚化粧に加え、ドレッシーな格好と気品のある振る舞いで、一瞬誤魔化されたが、よく見ると、顎が出ていたり、太っている女も混じっていた。

正直、一万円というにはあまりにもお粗末で、業者のパーティに参加している上位の女の方がクオリティは高かった。

30分程度遅れて入店した私は、早速テーブルへと案内される。

テーブルに着くと、一人の男が二人の女性を相手していた。

私が着席すると、二人の女が席を立ち、片やドリンクを注文してくれて、片や料理を運んでくる。

明らかな接待。とりあえずお礼を言ったが、正直、気持ちは大きく萎えた。

「これまでパーティに誘っていない女を招待した」と聞いていたので、俗されていない純粋な女性と知り合えることを期待していたが、その予想は大きく外れる。

 いくら話しても無駄だと思ったが、せっかくなのでこれまでに培った会話の経験を駆使し、テーブルを盛り上げることに注力した。

しばらくすると、主催者によって男と女のうちの一人が別のテーブルへ案内され、私は二人っきりになる。

このとき私は主催者より、テーブルの移動が自由であると告げられたが、どのテーブルも割と満席である上、女一人に男が1人以上ついている、つまり、女が少ない状況だったため、移動は大きなリスクを伴う状況だった。

ふと、男が移動した先のテーブルへ目をやると、男女2対2の構図だったが、女の一人が犬を抱いており、犬が吠える中、二人の女は会話することもなく犬をあやしており、男二人は無言で引きつった顔をしている。

一体なんなのだ。

移動を諦めた私はしばらく女とマンツーマンで話すが、女は全く話を広げようとしないため、私は自分のエピソードを話しつつ女の話を聞き出し、その話を自分で広げつつ、女に話をさせ、自分のテンションを上げつつ、最低限の熱をキープした。

正直、以前の自分ならば10分と持たなかったと思うが、今回は30分以上もった。会話のスキルを磨いた甲斐があったと言うもの。

女がトイレに行ったため、近くのテーブルに目をやる。

時間は、パーティ開始から1時間半程度だが、テーブルにいた女が4人程そそくさと帰ってしまった。一体どうなっているのか。

接待でお金をもらっているのであれば、最後までいるはずだが、謎は深まるばかり。

そんな中、別のテーブルに目をやると、椅子が一つ空いている。

男女で3対3の構図だが、入れないこともないのですかさず移動。

そのテーブルには、会場で唯一のランクAがいた。

Aランクがいることは大分前から気付いていたが、明らかに仕込みムード満載の雰囲気だったので、正直どうでも良かったのだが、そもそも他の女もほとんどが仕込みっぽいので、もはや関係ない。

どの女もサクラなのであれば、一番ハイランクな女と話しながら気持ち良く酒を飲むことでもとをとるしかない。

というわけで、残り時間でその女と少し話し、パーティ終了の合図と共に、その女からだけ番ゲして、店を出る。

 

帰り道、参加していた男性に声をかけられ、一緒に帰る流れに。

その男性は本主催者のパーティへ頻繁に参加しているようなので、いろいろ話を聞いてみた。

今回もそうでしたが、今回のような少人数パーティは、仕込みの女性、つまり玄人が多いですね。

逆に、そこそこ大人数系のパーティだと、一般女性、つまり素人も多く参加しているので、そっちの方が美味しいですよ。

彼は大人数系のパーティにて、VIP席を利用して、美人の素人女性から連絡先を聞いているとのこと。

VIP席は使ったことがないので、VIP席を使った戦略でどれくらい結果が出せるのか試してみたい。

しばらくは大人数系のパーティに参加して、いろいろ実験してみようと思う。