ナンパコンサル二回目
二回目の活動。
今回は反応が悪いとされる渋谷でやってきた。
事前に横浜でウォーミングアップし、2人に声かけしてから向かったので、声かけはすぐに出来た。
渋谷は若くて可愛い子が多く、ターゲットがたくさんいて良い練習になるかと思われたが、男連れや二人組が多く、一人でいるターゲットは思ったより多くはなかった。
19時から始めて3時間。声をかけたのは15人くらいなので、平均20分に一人くらいの声かけ。
そのうち、話を聞いてくれたのは2人。一人は駅へ向かう帰りであり、もう一人は待ち合わせへ向かう途中とのことで、連れ出しは出来ず、番ゲのオファーも断られてしまう。
しかし、路上で声をかけて、パーティのように普通に話が出来るということが、なんだかとても心地良かった。
しかも、自分好みの外見なので、話していてテンションが上がる。
ナンパは苦行だと思っていたが、思っていたよりずっと楽しかった。
今回は暖房などの季節ネタやお汁粉などの面白ワードを中心に会話を展開してみたが、思った通り笑いを誘いやすかった。
そのため、日頃からこういうネタをストックする習慣を作る。
また、声かけも、徐々にテンパることなく、落ち着いて冷静に出来るようになってきた。
但し、無視してくる女に対して、全然粘ることが出来ていないので、もっと会話を洗練させ、無視されても動じることなく、明るくはっきりした声で楽しく話しかけられるようにすることが今後の課題。
師匠からのアドバイス
- 声をかける位置が近過ぎるので人一人分ほど空ける。
- 信号待ちは青になってから声をかける。
- 一度話が出来ると自分のテンションにエンジンがかかり、その後の声かけがスムーズになるので、タイプじゃなくても話が出来やすいゆっくり歩いている子には声をかける。