昨日の異業種
友達が捕まらず、今回も一人参加。
先週は勧誘女に紹介されたパーティで大ハズレを引いたので、今回は業者主催の大人数パーティへ参加してきた。
業者主催のパーティへ一人で参加したのは本当に久し振り。
以前使っていたブログで確認したら、最後に一人で参加したのは4年前だった。
一人参加は空いている女がいないとき、話し相手がいなくてしんどいので、これまで避けていたが、この日は、ランクB以上のレベル制限をしていたにも関わらず、割と女が常に空いていたので、しんどい思いをすることもなかった。
この日は40分くらい遅れて会場入り。
ビルの一室に100名程度集まっていたが、非常に狭く、砂漠の薔薇やカフェ・セレのような満員電車系の混雑パーティだった。
ただ、最近週1ペースで異業種へ参加しているせいか、それ程気にならなかった。
混んでいるのでかなり声を張らないと会話出来なかったが、それも気にならなかった。トーク力が低かった頃は、このような環境だと会話が盛り上がりにくく、苦戦していたのだが、トーク力が洗練された今では、全く問題なかった。
気づけば、私も成長していたというわけだ。
入口で質問カードなるものを配られ、このカードをきっかけに声かけが出来るので、かなり楽だった。
中には反応が悪い女もいたが、そういう女はスルーし、すぐに次へ。
さて、今回は年齢を詐称してみようと思った。
最近、32歳という年齢を言ったとき、反応が悪いことが多いのだ。
そして、女に年齢を聞かれたので、30歳と回答。
しかし、女はなんと30歳以上だったため、裏目に出てしまった。
外見的には26前後に見えたのだが、30代だと言う。
会場が暗かったのも原因だが、今後はしっかり相手の年齢を見極めたい。
その女がドリンクを取りに行くというので別れ際に番ゲをし、次へ。
ランクBとランクCの二人組が空いていたので声かけ。
ランクBと話していたら、友達とも話すよう促されたので、友達も含めて3人の会話へ。一通り、盛り上げつつ、ステータスを上げるカードを切っていくが、そろそろ番ゲしようと思っていたところでドリンクを取りに行くと移動されてしまう。
去り際に番ゲが出来なかったので、後回し。
その後、割と若そうなランクB2人組へ声かけ。
しかし、中でもやや派手っぽい方の女が、高い酒しか飲まないとか、ドライブデートが良いとか、面倒くさい返しばかりしてきたので、久々に少し焦る。
このまま話しているとステータスを下げられかねないので、仕事の話や恋愛話に移行し、ステータスを上げるカードを切る。
短時間で番ゲする会話の流れを切ってしまったので、そのまま惰性で話し、女がドリンクを取りに行くと言ってきたので、そのタイミングで番ゲオファー。
面倒くさい返しの女は、案の定、「友達から聞いてください」と言ってきた。食いつきはなかった模様。
もう片方の純粋そうな女から番ゲ出来たので良かった。
食いつきがない女は番ゲを断ってくれた方が手間がかからず助かる。
但し、なぜ食いつきがなかったのかはしっかり分析し、反省しなければならない。
容姿なのかステータスなのか、あるいはその両方なのか、今後は足りないものを分析するための会話もしていきたい。
その後、さっき番ゲ出来なかった女を探して、空いていたので声かけ。
そして、さっき番ゲ出来なかったのでオファーするが、「さっき交換しましたよ」と言われる。
よく見たら、始めに番ゲした30代の女だった。
顔をちゃんと覚えていなかった痛恨のミス。年齢詐称失敗と合わせ、相当印象値を下げた。
とりあえず会話してフォローするが、女は他の男と話し始めてしまう。
これは要反省。
次に、一人でポツンと立っている綺麗目ランクB+へ声かけ。
仕事は受付嬢。そんな感じだった。
抽選の発表があって、女は抽選結果を必死に聞いていたので、他の男に取られないよう、合間合間を縫って、会話を継続。
そして、抽選が終わって、ようやく普通に会話出来るようになる。
女は、非常に大人しく、リアクションが薄く、会話を広げる気が全くない。
感じ悪いわけではなく、人見知り全開といった印象。
とにかく、自分のエピソードを混ぜて無理やり会話を膨らませつつ、スイーツなど食いつきやすそうな話題を次々切っていく。
正直、以前の自分なら確実に辛くてフェードアウトしていた状況。
会話の引き出しが増えたり、相手に合わせて臨機応変に会話をコントロール出来るようになった今だからこそ、ここまで会話を継続出来たんだと思う。
女が疲れていた様子だったので、番ゲオファーをし、次へ。
残り時間から、後一組が限界だったので、どこへ行くか迷う。
ランクAはどこも空いていなかった。
先程番ゲし損なった女も空いていない。
割り込むか、空くのを待つか。
すると、番ゲし損なった女が空きそうだったので、空いていたランクCの相方の方に声かけ。
そして、話していた男がいなくなり、1対2へ。
少し話して番ゲオファー。
まずランクCから番ゲし、次に本命のランクBから聞こうとしたが、なんと、ランクCとの番ゲ中にトイレに行かれてしまう。
少し、不審に思ったが、戻ってきたあとに番ゲオファー。
しかし、LINEをやっていないと言うので赤外線で交換。
既に会場は撤収ムードだったので、二人もすぐに帰りたそうにしていたが、電話帳から探すため、名前を聞く。
すると、やや冷たい口調で下の名前だけ言ってきたので、お礼だけ言って別れる。
しかし、いくら探してもそんな登録はない。
名前未登録のデータが1件あったので、それっぽいが、電話帳を整理していないので、判断がつかない。
食いつきが悪いことは明白なのでどうでもいいのだが、今後もガラケーの女を考慮し、電話帳はしっかり整理しておきたい。
思い返せば、この女は最初から相方に出会いを提供するために来ていたような気がする。
良い男がいれば自分があわよくばと思っていたかも知れないが、低モチベだったのを見極められなかったのは痛い。これは今後の課題だ。
その後、撤収ムードの中、まだランクAと話している男がいたが、今さら割り込むのも微妙なので、そのまま会場を後にした。