白鍵攻略4
鉄板の金曜夜銀座会場へ参加。
参加人数、若い子、可愛い子が多い安定の回。
前回、プロフィールの突っ込みどころが弱かったので休日の過ごし方と性格を強化。
突っ込みやすくなったことで突っ込みがかなり増え、自己紹介では自然に自分の話メインにすることが出来た。
ただ「田中みな実」への不評が強いので、ユニークな返しを用意するか、あるいはもうちょい不評にならない芸能人に変えることを検討する。
さて、今回一番意識したのは「明るいトーン」と「笑顔」。白鍵で第一印象を独占している勝ち組たちと自分の違いとして考えられる一番の可能性がこれ。自然と声のボリュームも上がるので、印象値はかなり変わるように思えた。
しかし、席につき、女の子に明るいトーンで挨拶をしようとすると、自分の隣の席に座った男の挨拶が聞こえてきて驚く。
彼は、めちゃめちゃ明るく、わざとらしいくらいに爽やかだった。どうやら間違ってはいなかったようだ。
そして、実際、女から「すごい爽やかですね」と笑いながら言われることもあり、わざとらしいとは言え、反応は明らかに良かったように感じた。
第一印象は共通点があった子や、外見が好みの子を半々くらいで指名。
フリータイムは、最初の席の子を指名していたのでそのままオファー。その後も指名した子を回り、前半終了時にフリータイム結果が配られる。
今回は仕事帰りで服装はスーツなので、服装でマイナスになることはない。
印象に残るインパクトのあるプロフと、爽やかな印象。
人事は尽くした。
その気になる結果は、下位指名2件のみ。
結局なにも変わらなかった。
その状況に愕然とし、後半のフリータイムはやる気も出ず、とりあえず下位氏名してくれたメンバを回る。
結果、当然カップルはならず、肩を落として会場を出るが、意外なことに、連絡先が2件入っていた。
一体誰が、と思って見てみるとフリータイム最初に声をかけた子と、二番目に声をかけた子。どちらも自分が指名した女の子だった。しかも、二番目に声をかけた子は年上ではあるが、見た目がかなり好みの子だったので、戸惑いながらもテンションが上がる。
第一印象の指名をもらっていなかったので、カップル指名をしなかったのだが、もしカップル指名していたらマッチングしていたかも知れない。
そう考えると惜しいことをしたが、カップルにならないことで両方と繋がる可能性もあるので、逆に良かったかも知れない。
会場を出た後は、カップルになったであろう待っている男性をチェック。
やはり、爽やかな印象の見た目20代後半くらいの男性。
そして、今回はどの子がカップルになったのか確認したかったので、会場を少し離れ、大通りの反対側から出てきた子を観察していたのだが、さすがに遠過ぎて見えなかった。
反省点
そう言えば、以前にも指名をもらえなかった子とカップルになることがあった。
つまり、指名をもらえなかったとしても、こちらが上位指名をしている場合、フリータイムでプラスの印象を与えれば、ライバル次第ではカップルを狙ったり、連絡先をもらえることが分かった。
もちろん、指名をもらうための実験がメインであることに変わりはないが、高い参加費を払っているのだから、こういったリスクヘッジも組み込んでいきたい。
とりあえず、声のトーンと笑顔は慣れたので、次回からは姿勢も意識していく。