moflのリア充への道

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本日のアポ(32歳受付嬢)

ペアーズから二人目のアポ。

一年やって二人。会費で5万以上投資して二人。一人二万五千円ってどういうことやねん。高過ぎるやろ。

てな具合で、今回も写真ではフェイスランクBとCの間。

さらに写真では顔がぽっちゃりな感じで、事前のメールやり取りで太ったからダイエット中的なやり取りをしていたので、いつも通り全然期待せずに待ち合わせへ。

すると待ち合わせに現れたのは、体型普通で、化粧や髪型もちゃんとした写真より可愛い女の子だった。ランクはBくらい。

さすがに受付やってるだけあって最低レベルは満たしていたようだ。

なんでもっと良い写真を使わないのだろう。ランクBならペアーズではかなりの競争率になるはずである。

ともあれ予約していた店に移動。今回はきちんとカウンター席を指定した。

理由は足触れチェックのためである。

まずは軽く世間話をと思ったが、女からいきなり愚痴が出てきたのでしばらく聞くが、思ったより重かったので、うまいこと話をずらして恋愛話へ。

しかし、ここで違和感を覚える。

女から質問がない。予め情報を開示しているとは言え、さすがに何も聞かれないのは反応が薄い証拠。また、テンションの上がるタイミングが普通の人とズレているので、どうも話を盛り上げにくい。やりにくい相手だ。

ひとまず相手の恋愛話を聞き出し、うまいこといじれそうだったので、それをベースになんとか話を盛り上げる。

恋愛経験から女のタイプを分析しようとしたが、肝心なことは「忘れた」などと誤魔化されたのでイマイチ分からず。

という訳で、こちらへの反応が薄いことや、イマイチ心を開けておらず、仲良くなれていない状況だったので、足触れを含めスキンシップによる好感度チェックは出来ず、冗談っぽい好意を出すことも出来なかった。

正直、ユニークを全然出せない相手である。

それでもトークを工夫してなんとかライトなユニークを出すことで明るい雰囲気を保つことは出来たが、以前の自分なら確実に盛り下がっていたことは間違いない。

あまりにも手応えがなかったので、次回アポの約束はせず、様子を見ることにした。

 

反省点

清水氏のコンサル生の言葉を思い出した。

「初回アポのとき、仕事頑張ってるとか、将来やりたいこととかの話は必ずしますね。あとは趣味で海外旅行する話とか」

私は、自分から仕事の話や趣味の話はあまりしない。あくまで女のエピソードに関連付けて、ステータスの上がる仕事や趣味のエピソードを出すようにしている。

なので、女のエピソード次第では、自分のエピソードを出さないこともある。

だが、彼は必ずと言った。つまり、女に仕事の話や趣味の話などを振って話させ、それで自分のエピソードを話すということだろう。

そこまでしなくてはならないのか。と思ったが、今回のアポでは、これが必要だったのかなと思う。

女のペースが独特だったので、自分のステータスを上げるエピソードを何ひとつ話していない。会話も対して盛り上げられなかったので、完全に加点がない状態。これではまずい。どんな相手だろうと、確実にポイントを稼ぐ。そういう戦い方をしなければ、勝率は安定しない。これを肝に銘じておこう。