moflのリア充への道

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白鍵攻略1

新宿会場を直前予約するもバランス調整待ちになったので、銀座会場を予約。

17時開始だが、女は21名と集まりが良く、レベルも高め。

今回からは指名を取るための戦略を色々試していく。

これまでは自己紹介タイムにて相手のプロフに突っ込み過ぎて自分の話をほとんどせず、どんな人なのか印象が薄かった可能性がある。

そのため、今回は相手のプロフにはあまり突っ込まず、相手の質問待ちをする姿勢で臨む。

但し、相手から興味を持たれなければ意味がないので、外見は最大限に。

季節感のあるおしゃれな服装。髪型はきちんとセット。アクセサリーはあえてつけずにまじめさを出す。

そして、自己紹介がスタート。

プロフに目を落とすフリをして質問を待つが、意外なことに質問が来ない。緊張しているのだろうか。沈黙になるのは印象が悪そうなので、軽く話題を振ると、少しずつ質問がくるようになる。最初は話題を振ってあげた方が良さそうだ。

とは言え、プロフに突っ込むと差別化出来ないので、相手の雰囲気や服装、持ち物。そのときの空気など、リアルな情報で突っ込みたい。

今回は相手が質問しやすいように、話題が盛り上がりやすいように、印象が残るように、プロフの内容を調整。

好きな音楽は、一般向けに浜崎あゆみ、コアな音楽ファン向けにエンヤ、エニグマ、アニオタ向けにKalafinaと受けを広くする。

好きなタイプは田中みな実。突っ込みやすく、話題を盛り上げやすい。

趣味は体幹トレーニングとバーベルエクササイズ。突っ込みやすく、印象に残りやすい。

そして、案の定、好きなタイプと趣味は質問が多かった。

しかし、面白い返しを用意していなかったため、まじめに返してしまい、イマイチ盛り上がりに欠ける。

質問待ちをしているのだから、返しは用意しておくべき。今後もしばらくこの戦略を試すので台本にしてもいいくらい。

また、休日の過ごし方にカラオケと書いたことで、「何を歌うか?」という質問や、「珍しい名前ですね」と言われることが多かったので、こちらも返しを用意しておきたい。

 

そして、気になる指名結果は、いつも通りの下位指名2件。まあ戦略を変えて一発目なのでこんなものだろう。

返し以外の反省としては、声のトーンが若干低かったこと。スト同様、テンションは高いほど印象が良く、差別化にもなるので、ギアを上げる習慣をつける。

あとはメモ取りのタイミング。毎回迷うところで未だに答えが出ない。「残り時間僅かです」のアナウンスと共に書き始めるが、その間も会話は続いているので、正直微妙。プロフを返した後に書くと、後ろで待っている人に迷惑だし、移動中や移動先で書くのも、今度は移動先の女性に失礼になる。とりあえず番号だけ先に書いて、印象に残るキーワードが出てきたときに、「~が好きなんですね」と言いながらさっと書いてしまうのが良いかも知れない。

まあ、まずは指名を取ることが目的なので、最悪メモは取らなくても良いかも知れない。メモを取らないこともある程度は差別化になるか。あるいは、終了間際にじっくりメモを取る感じを出せば、気に入っていることをアピール出来るかも知れない。この辺りはいろいろ試して反応を伺うしかない。

フリータイムは空いている席に座り、思いっきり会話を盛り上げることに集中したが、当然カップル成立はならず。やはり、上位指名をもらえないと話にならない。

ちなみに、今回、一番人気の美女は、ラストフリータイムでサーフィンやってそうな色黒の長身イケメンと話していた。

男は、男らしく足を組んで座り、割と低いトーンで「チャラそうだよね?」など、女をいじっていた。

どこかボンバーさんのような強い男のオーラを感じる。ストをやっていそうな感じだ。

そして、女は終始楽しそうに話していた。これが差別化だろう。

男らしさはやはり重要だと思う。

最近は丁寧語ベースのかしこまった話し方をしているのだが、受けが悪いので変えてみる。女は基本年下なので、タメ語か、タメ語混じりの敬語で試す。

あと、最後に話した女から「髪型がおしゃれですね」と言われた。髪型については、前回参加した異業種でも、「美容師の方ですか?髪型がおしゃれだったので」と言われたので、かなり洗練されてきているように思える。

あとはジムで体を鍛え、顔周りも工夫をして、外見でも差別化を図りたい。