moflのリア充への道

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2015年GW四日目

この日はストリートに出た後、塾生と共に異業種へ参加する予定だったが、モバゲのやり過ぎで時間が押してしまい、結局、渋谷で食事を済ませた後、30分だけ声かけすることに。

しかし、地蔵が続くとノータイムでの声かけが出来ず、結局、1声かけに終わる。

練習しようにも完全に時間が足りない。やはりモバゲは人生の毒だと実感。

そして、塾生と合流し、異業種の会場へ移動。

会場へ着き、少し遅れて入場すると、会場は男で溢れており、男女比はおよそ7対3。

業者のパーティでは大体こんなもの。

荷物を預けてドリンクを取り、相方と一緒に声かけ開始。

相手は三人組で、私が一人を相手し、相方が残り二人を相手。自然と分断する形に。

女がドリンクを取りに行くというので、付き添い、ドリンクをオーダーしてあげる。

しかし、帰り道、非常に人混みが激しかったため、女が他の男に声をかけられ、結局番ゲせずに別れる。

混んでいるときは、無理にでも手を引いて連れて帰るか、移動したその場で話して番ゲしてしまう方が良いのかも知れない。

続いて、数組声をかけるものの、スルー。

男を選り好みしているのだろうか。今回は男のレベルが割と低めだったので、外見で外れたとは思いたくないが、常連感が出てしまっていた可能性は高い。

ちなみに、私は声をかける場合、飲んでいるドリンクに関する質問をするのだが、正直、とても反応が悪い。

NGワードなのだろうか。

あとは、一人で歩いている女に対し、「一人?」と聞くと、大抵「友達探してるんです」と言われて逃げられるので、これは聞かない方が良い。

女が常連客の場合、話し始めておよそ20秒くらいで、ありなしを判断されるので、普通のテンションで当たり障りのない会話をしても逃げられることが多い。

なので、最初の20秒は、ややテンション高めで、特徴に突っ込んだり、仮定の話、決めつけトークや、多少のいじりを入れるなど、他の男性が出来ないことをやった方が良い。

常連感を払拭するよりも、常連感を出していたとしても、それを補うレベルでの圧倒的心地よさとインパクトを出すほうが現実的。

 

その後は一人参加の女と目があったので、相方と三人でしばらく話して番ゲ。

その後はまた、しばらくスルーが続く。

もともと男女比が悪く、既に座っている女も多かったので、ターゲットになる女自体が少なかった。

そして、一番声をかけたいと思っていた女二人組が空いたので声をかけたところ、「私達もう帰るんです」と言って、見た目40代くらいのイケてないおっさん三人組と一緒に会場を出てしまう。

一体何が起こったのか全く検討がつかないが、まじめに恋人を探してなかったと判断して割り切る。

その後、再び番ゲした女に声をかけられ、三人で会話になるが、パーティは残り30分なので、女は相方に任せ、私はドリンクを取りに行くフリをして離脱。

そして、一人で友達を探している女を見つけて声かけ。ランクはBとCの間くらいだったが、反応は良かったため、そのまま番ゲ。

その後、相方が女を連れ出したいと言うのでそのまま連れ出し、結局、この日は2番ゲに終わる。

 

久々の参加だったが、結局、戦績はいつもと変わらず。今回は割と次に繋がりそうな2番ゲだったので良かったが、本来ならばリスクヘッジでもっとたくさん番ゲするか、ハイランクに絞って声をかけたいところ。

ストリートを経験したことで、1対1や1対2の会話において、早い段階でテンションを上げていくことは出来そうなので、この能力で差別化を図りたいところ。

ハイランクは基本、男がキープして空かないので、早い段階で割り込みを行い、その後、中盤から終盤で再度声をかけて印象づけるなどして、最終的に連れ出しのオファーを通すことを目的とする。

また、割り込みの際は、ライバルがどんな会話をしているのかをじっくり聞き、参考にするのも良いかも知れない。