昨日のねるとん
昨日はいつもの銀座パーティへ参加してきた。
21対21と人数は多め。人数調整ぴったりなのはさすが。
自己紹介では、綺麗どころが3名、話しやすい女が3名といったところ。
また、今回は珍しくランクAが一人いた。
今までは自宅と職場が遠かったので、プロフィールを見てそこを突っ込まれることが多かったのだが、職場が近くなってからはそこを突っ込まれなくなったのでいい感じ。
余計な時間は使いたくない。
前回同様、相手の目を見て、明るく、まじめ系なトーンで話をする。
しかし、女が喋り続けることが多く、メモが全然出来ずに、次に席に移ってからメモることが多くなってしまった。
そして、結果は久々の指名なし。
ちなみにランクAへの指名数は6人と少なめ。
さくらなのかハイステータス狙いなのかは知らないが、男達も気付いているのだろう。
他の綺麗どころや話しやすい女は案の定、指名数が多い。
さて、指名なしなので、後半のフリータイムは、競争率があまり高くなさそうなランクBや単純に自分が話したい女へ声かけ。
話自体は盛り上がったが、カップル成立はならず。
やはり第一印象がもらえないと話にならない。
反省
服装はスーツ。髪型はパーマをかけたばかりで、顔の印象を薄めるためにメガネ着用。外見の印象は今まで一番良かったように思う。
改善するなら姿勢を良くしたり、他の男との差別化するための個性を出すくらいか。
席を移動するときにメモをするのはNGなので、女が話し続けていたとしても、必ず話している最中にメモを取る。
いつもは名前と年齢をメモしているが、考えてみれば名前や年齢より、番号と印象をメモした方が良い。
番号だけなら話しながらでもささっと書けるので、話している最中になにをメモするか考えながら話すことで、移動前に素早くメモが出来る。
話す内容は、共通点を優先。共通点は話が盛り上がりやすく、印象にも残り、なによりライバルとの明確な差別化になる。
話し方は、まじめ系を演出するために丁寧な話し方を徹底しているが、今後は実験的に男らしい話し方を試してみたい。
マイナス印象を排除し、明るく、そして、チャラくないようまじめに振舞っているにも関わらず、これだけの人数に対して一人も指名が入らないというのは、マイナスというより、印象に残っていない可能性が高い。
ほとんどの男性がスーツだし、明るく、まじめに話しているのだろう。
話す内容もプロフベースなので、突出したポイントがない。
昔はライバルが弱かったのでこれでも通用したのだが、最近はねるとんもライバルのレベルが上がってきているので、外見も接し方も特別な印象を与えていかなければ、確実に印象を残していくのは難しそうだ。
生活レベルを変えずに特別な印象を与えることは非常に大変だが、逆に言えば、乗り越えられる人は少ないので、乗り越えられれば、独壇場となる。
そうなれば、リアルでのかなり美味しい出会いの場になるので、やり甲斐はある。