moflのリア充への道

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昨日の合コン

いつもの塾生主催のピンハネ合コン。

今回はギャル系の女が来るとのことだったので、即参加の返事を出す。

この合コンは毎回男メンバが違う上、中には空気が読めない男がいたりすることもあるので、結果が出づらいのだが、ギャルと知り合える機会などそうそうないので、後悔しないために参加することにした。

最近、縮毛矯正を全体にかけた影響でスタイリングが決まらないので、ギャルに堂々と接することが出来るか微妙だったが、合コン前にセットし直してなんとかテンションを維持。

ギャルはそこまで可愛くなかったので、普通に接することが出来た。

人数は5対3。

女が連れてきた友達はどちらもランクBだったが、細身で服装はAランクだった。

全員20代前半だったが、やはり若い方が攻めた服装を着てるので良い。

 

しかし、いざ始まってみると、笑いのツボが全然違う上、変なところで3人が急に大声でリアクションするので、そのたびにビクッとなった。

他の男も同じようなリアクションだった。

ギャルはどこか偉そうで、すぐに機嫌が悪くなったり、口が悪かったりした。

急に大声でテンション上がる、機嫌が悪くなる、口が悪いという特徴が、今の現場にいる25の女とそっくりだった。

正直、突っ込みどころがあるようであまりないので、大した突っ込みも出来ず、突っ込んだところで大した笑いが起こるわけでもなく、とにかくやりづらかった。

自分のパフォーマンスを発揮出来なかった。

自己紹介終了後も、男の趣味や仕事に突っ込む女はおらず、興味なしといった印象。

正直、ギャルは好きだが、絡みにくい女は嫌いなので、微妙な心境だった。

全体に沈黙が流れる瞬間もあったが、ギャルに下手打ちしたところを見られたくないので、話を振る気にも慣れず。

結局、男メンバの一人が自分の引き出しを最大限に活用して、後半を乗り切った。