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moflのリア充への道

恋愛・仕事・ゲーム・アニメのブログ

最近見た映画

ファインディング・ニモファインディング・ドリー

ファインディング・ドリーを見に行く予定があったので、テレビ放送を録画しておいたファインディング・ニモを見てから視聴。

ディズニー映画は最近「ズートピア」を見たばかりだが、相変わらずグラフィックが綺麗で、ストーリーも引き込みが強く完成度が高い。

 

ニモは、父親がはぐれた子供を探しに行くストーリーだが、道中に出会った仲間と共にピンチをくぐり抜けながら進んでいくシーンや、なかなか居場所が分からず、スレ違いになりそうなシーンなど、「ロミオの青い空」や「家なき子レミ」などのハウス食品アニメにあるような、感情移入しやすく、ストーリーに入り込みやすい構成となっている。ラストも感動的で、捕まっている魚たちが全員海に帰るハッピーエンドはさすがディズニー映画といったところ。

 

評価:A(文中で述べた通り)

最近見たアニメ

鬼灯の冷徹

2015年10月期開始(再放送)

二ヶ月前に見終えていたが、感想を書き忘れていた作品。

二年前に放送されたアニメの再放送。見るきっかけはDアニメストアのCM。DアニメストアのCMは過去に放送された名作アニメが紹介されるので、気になっていた。

内容は、地獄を舞台に、獄卒と呼ばれる地獄を管理するキャラクターたちによるコメディ強めのファンタジー作品。

30分で2話構成だが、中には2話の内容が繋がっていることもある。

短編なのでストーリーの引き込みは弱いが、だからこそ、中だるみなどの無駄がなく、どの話も最低限のクオリティがある。

個性的なキャラクターが多数登場し、ストーリーも分かりやすく、楽しく見れる作品。

短編なので他の作品とは異質であり、評価がしづらいのだが、続きが気にならない分、依存度は低いので評価はBが妥当だろう。

 

評価:B(安定したクオリティ、個性的なキャラクター)

 

櫻子さんの足下には死体が埋まっている

2015年10月期開始

タイトルだけ見ると、雑な絵のギャグっぽい路線の漫画を想像するが、いざ見てみると綺麗な絵のシリアスな作品だった。

長身、細身、長髪の黒髪、細い目、不思議な雰囲気を持つ強気な女性。それが櫻子さん。そんな彼女を慕う正太郎が、様々な事件に巻き込まれる中、頭脳明晰な櫻子さんと共に事件をの真相を追求していくサスペンス作品。

まず、冒頭で述べた櫻子さんのイメージだが、どこかで見たことがあると思ったら、HoLiCの壱原侑子さんにそっくりであることに気付いた。

話し方こそ違うが、どこか思わせぶりな態度に惹かれる点は良く似ている。

まじめでどこか抜けている正太郎のキャラも四月一日君尋と似ている。

 

とは言え、ストーリーは全く違って、こちらは一見自殺に思える事件の裏に、櫻子さんが他殺の可能性を見出し、その証拠を探っていく構成。シンプルなサスペンスだ。

 

ここ最近、サイコパス西尾維新の作品など、アニメを通してサスペンスに触れる機会が増えているが、全体的にかなりストーリーに強く引き込まれる。サスペンスというジャンルが自分の好みなんだろうが、アニメとしての王道要素になりうるのではないかとさえ思う。

 

そして、サスペンスながらも作品の個性はしっかりしており、櫻子さんが骨を愛するあまり、死体の存在を望んでいる猟奇的な部分や、白のTシャツに黒のチノパンというファッションも彼女の不思議さを引き立てていて良かった。

不思議な世界感にどっぷりと浸かり、気付けば作品を好きになっている感覚は「蟲師」以来。

 

原作は小説で既刊9巻。1クールで描かれたのはその一部だろうから、原作で続きをぜひ見てみたい作品。

 

評価:A(櫻子さんの不思議で妖艶な魅力、サスペンスと伏線による強いストーリー引き込み)

最近見たアニメ

対魔導学園35試験小隊

2015年10月期開始

魔女に立ち向かうための異端審問官を育てる学園にて、雑魚小隊と呼ばれる劣等生の寄せ集め部隊が次々と活躍していく、ラノベ原作のバトルファンタジー。

ここ最近、「空戦魔導士候補生の教官」「落第騎士の英雄譚」と、劣等生の集まりが活躍する系の学園モノが多い気がする。恐らく売れる作品の一つの王道なのだろう。

1話~2話は鳳桜花のツンデレキャラが生きており、なかなか良いスタート。しかし、二階堂マリが参戦する3話で早くも主人公に惚れて、マリと主人公を取り合うのは、ちょっと早過ぎる印象。

また、主人公が桜花に対し「仲間になることを諦めない」というクサイ台詞を言うシーンがあるが、ちょっと空気を読めていない不自然な感じが出てしまっている。空戦魔導士候補生の教官にしろ、他の熱血主人公はもっと自然にこなしているので、視聴者へのイメージコントロールがうまく出来ていないように思う。

4話で登場した狂った死靈術師は、最近見た中ではなかなか良い悪役キャラ。

5話~6話のうさぎがトラブルに巻き込まれるストーリーと7話~8話の杉並がトラブルに巻き込まれるストーリーは引き込まれる。ストーリーを加速させるタイミングとしてはベストだろう。

9話と9.5話はまた日常パートに戻り、10話~12話で妹が登場する見応えのあるラスト。

全体的にストーリーの構成はうまいので、最後まで飽きずに見れる。バトルシーンもレリックイーターと契約するシステムが面白く、見応えあり。

ただ、今ひとつパンチが弱い印象。他の1クール作品は、ストーリーのコアや強力な幹部キャラの能力など、今まで謎だったことが次々と明かされ、興奮と共にラストに向けて一気に加速するというパターンが多いので、それに比べると物足りない。

謎多き生徒会長や理事長、敵キャラのオロチが実は主人公草薙一族であることなど、謎な要素はあったのだが、謎なまま終わってしまったので、原作で明かされるのだろうが、その伏線を1クールでうまく表現出来たら評価は上がっていただろう。

 

評価:B(ストーリー構成、その他全体的に平均点)

最近見たアニメ

落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)

2015年10月期開始

魔導騎士学園に通う落ちこぼれの主人公が、才能を開花させながら強い生徒をどんどん倒していくバトルありのラブコメ作品。

設定は魔法科高校の劣等生に似た、落ちこぼれに見えて実は優秀な主人公というパターン。妹を含めた周りの女子生徒がどんどん主人公に惹かれていくハーレムラブコメな点もそっくり。但し、ヒロインとのラブコメシーンはかなり古臭い演出で、どこか聖剣使いの禁呪詠唱(ワールドブレイク)を思い出す。そう言えばタイトルの感じも似ている。ワールドブレイクとの違いは、ラブコメシーンがやたらエロい点。

ただ、この作品はバトルがかなり面白いので、正直、エロもラブコメも邪魔でしかない。

バトルシーンは、各生徒が特殊能力を持っており、相性などで勝負に優劣がつくなど、うまく出来ている。

また、かなり強い能力者である倉敷でも魔導大会ベスト8。学園最強の東堂でも魔導大会ベスト4と、まだ見ぬ猛者をチラつかせて、期待を煽るのがうまい。

こうしたバトル漫画の王道要素をしっかり抑えているので、ラブコメはもうちょっとライトなもので良かったように思う。

終盤になって、主人公が囚われてから、なぜか画面が白黒になり、演出が急に変わったのがかなり不自然だった。制作費が足りなくなったのだろうか。そこが残念なところ。ラストの東堂戦が開始早々一刀修羅で終わったのも、制作費が足りなかったのかと疑いたくなる。これらマイナスを差し引いて評価はB。

 

評価:B(能力者同士の見応えのあるバトル、バトル漫画の王道要素)

最近見たアニメ

ギャングスタ

2015年7月期開始

物語のキーは「トワイライツ」と呼ばれる身体能力の高い人間たち。生まれながらにして短命で、かつ、身体になにかしらの障害を持つ彼らが、マフィアの仕切る街で大きな抗争へ巻き込まれていくバトルファンタジー。

主人公の一人であるニコラスは耳が不自由で、その影響か、あまりうまく話せない。

無論、トワイライツの特徴なのだが、そもそも、言葉をうまく話せない障害者がアニメの主人公というのは初めて見た気がする。

ストーリー序盤はニコラスが仕事でマフィアをどんどんやっつけていく爽快感のある内容。そこから徐々に「タグ」の秘密が明らかになっていき、色んなキャラクターが登場する。「タグ」はトワイライツの序列であり、序列はバトル漫画の王道要素。これがあるだけで、どんどん強い敵が出てくるワクワク感がある。

終盤はかなり強い敵が現れ、バトルシーンの見応えが増す。そして、ノーマルでありながらトワイライツと互角に戦うマルコの登場で一気に引き込まれる。

戦い方がカッコよく、声やキャラクターもかなり良い。トーキョーグールに出てきそうな雰囲気のキャラだ。

そして、終盤のマフィアの抗争は全く先が読めず、どうなるんだろうと思いながら見ていると、戦いの真っ只中で最終話が終了。第二期に続くような演出もなかった。

途中で終わるのは時間の尺的にしょうがないのだろうが、1クールのアニメはこういうとき、オリジナルストーリーに差し替えてでも最終話で終わるように調整してくるのが一般的。敢えてそうせずに中途半端で終わったのは、クオリティの高い原作をそのまま表現した結果なのかも知れない。とにかく、続きを原作で見たい作品。

 

評価:A(障害者を主人公にしたアイデア、ストーリー引き込み、王道要素、バトルシーン、マルコのキャラクター)

最近見たアニメ

Classroom Crisis

2015年7月期開始

ロケット開発部署ATECに勤める学生たちが部署存続の危機に立たされながらも夢を追うために奮闘する、ちょっと変わった労働学園ファンタジー。

GATEと同じく、第一話はイマイチだった。

いきなり転校生が誘拐され、助けに行ったら「助ける必要はなかった。経費の無駄遣いだ!」と怒られ、しかも転校生が企業の部長だったというハチャメチャな内容。

第一話がハチャメチャな内容なの流行ってるのか?

この物語の見どころは、学生たちを嫌うナギサが徐々に心変わりしていく様と、ナギサが企業の上層部相手に昇進をかけて、アツイかけひきのバトルを繰り広げるところ。この2点につきる。

白崎イリスの過去や伏線も気にはなったが、この2点だけでも十分面白いので、正直あまりいらなかった。

また、ミズキがナギサに惹かれるのは良いとして、ナギサは全然なついてないのに、泣きついてキスするのはどう見ても不自然。正直見ていてイライラした。ミズキがチャラい印象にさえ思える。ラブコメ要素を入れたかったのかも知れないが、完全に作品の邪魔になっている。

最後に霧羽の親父が電話をかけてきたが、まだ出番はないようなので原作の伏線だろうか。そこが少し気になったが、原作を見たいほど引き込まれなかったというのが正直なところだ。

マイナス要因がなく、ストーリーの引き込みがもうちょっと強ければA評価だっただけに残念。

評価:B(ナギサの心境の変化、上層部VSナギサのバトル)

最近見たアニメ

GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

2015年7月期開始

突然現れた門によって異世界への行き来が出来るようになった日本は、異世界へ自衛隊を派遣し、国家と和平交渉を進める。だが、言葉の壁や、モンスターとの戦闘、戦争に巻き込まれ、なかなか思うように進まない。だが、主人公伊丹は、現地民と打ち解けるのが早く、徐々に周囲の心は変化していく。

 

第一話を見た時は正直くだらないと思った。オタクなおっさんが、異世界からモンスターが現れた途端に、正義感ぶって活躍し、いきなり軍に入って昇進して、異世界へ派遣されるといったハチャメチャな内容。

なんだかついていけないし、異世界も変わらない風景で、ハズレなアニメだと思った。

で、他のアニメを優先して見始めたわけだが、それらのアニメを見終わって、再びこのアニメの続きを見始める。

 

まあつまらないとは言ったが、異世界の全貌がまだ見えていなかったので、可能性はあると思っていた。

そして、その予想は当たり、第二話の終わりでエルフが出てきたあたりから徐々に面白くなってくる。

テュカ、レレイ、ロゥリィが揃ったあたりからラノベらしい展開になり、異世界人が日本に来てカルチャーショックを受けるという王道展開。さらに、その後の国会答弁のシーンがかなり良かった。レレイの「不自由が自由でないと言う意味なら、人は生まれながらにして自由だ」という解釈には笑った。また、ロゥリィが日本語が喋れないフリをしつつ、いきなり日本語で政治家をダメ出しするシーンは見てて気持ち良かった。

その後、異世界へ戻り、言葉の壁がなくなってきたあたりからストーリーの引き込みが加速していく。

ラストは非常に中途半端な状態で終わるが、まさかの分割2クールであることが判明し、心踊る。

2クール目は録画していなかったので、ネットのお世話に。

2クール目に入っても面白さは変わらず、常に続きが気になるストーリーで最後まで一気に見てしまった。

第一話が嘘のような出来の良い作品。あそこで見限らず、見続けて良かった。

原作の小説はまだ続いているようなのでぜひ続きを見たい作品。

 

評価:A(ストーリー引き込み、異世界王道要素、主人公ヒーロー要素)