moflのリア充への道

恋愛・仕事・ゲーム・アニメのブログ

スーパーぷよクエプロジェクトをきっかけにぷよクエを振り返る

昨晩、ぷよクエの大型アップデート前日の公式生放送があった。

トップページのUIが変わったのはいつの頃だったか、恐らく4年前くらいだったように思うが、調べてみると6年前。
マルチプレイ実装のタイミングだ。

となるとトップページのUIが変わるのは6年ぶりということになる。
また、今回はトップページのUIだけでなく、ログイン画面や通常クエストの曲も変わる。
ログイン画面や通常クエストの曲はリリース以来ずっと変わっていなかったので、変わってしまうというのは、正直寂しい。
リリースからやっている身としては、昔の記憶が失われていく寂しさがあるのだ。
なので、番組でも触れていた通り、動画を残しておくことにした。

アップデート開始は本日の深夜0:30。
今更ながら、アップデートにより廃止となる機能を見返してみたが、
以前の生放送で告知されていたギルドタワー、妖精、えらべるクエストだけでなく、テクニカルクエストの「激闘!魔王の翼」「襲来!時空の旅人」も含まれていた。
これらは2015年、2016年にそれぞれ実装されていたが、実はほとんどやっておらず、魔王の翼はちょっとだけやったものの、当時のデッキでは敵が強過ぎたので、そのうちやろうと思っていて今に至る。
ギルドタワーにしてもそうだが、正直、やることが多いのでやる暇がない。
まあ、3垢やってるのが一番の原因なのだが・・・。
妻に触発されてサブ垢を作ったのも恐らく2016年くらいだったか。

王冠クエや彗星クエが頻繁に開催されなかった頃、育成素材目的でえらべるクエストはそこそこプレイした。
また、最初の頃は、ギルマス故、ギルドレベルを上げたくて妖精ドロップ2倍のクエストをやったりしていた。
リリース直後の2013年か2014年頃の懐かしい話である。

2018年の夏だった気がするが、一度ソシャゲをやめようと思い、ひとまず手持ちの星7が開放されているカードを全て星7まで育成してからやめようと決意し、5ヶ月程かけて育成した。
以降はログインだけに留めるつもりだったが、ミッションビンゴの実装から、ログインだけのつもりがミッションだけと徐々にルールが甘くなり、ボックスイベントやトレジャーイベントなど、報酬が魅力的なクエストが始まったことで、結局イベントも再開。
また、2018年くらいから始まったガチャチケットのばら撒きにより、再び3垢の育成が必要になり、気づけばイベント含め3垢をフルに回している自分がいた。
完全に運営の思う壺である。

まあ、魅力あるコンテンツがあるのは良いことだが、3垢をフルで回していると膨大な時間がかかるので、育成が落ち着いたら、サブ垢はログインだけに留め、本垢も時間を決めてやるとか、仕事の息抜きにやるとか、ある程度ルールを決めてやるようにしたい。

突然の連絡

昨晩、母から乳がんの疑いがあるとの連絡があった。
突然の出来事で思考がついていけない間隔に陥るものの、ひとまず電話で詳しい話を聞く。
詳しい検査は後日とのことだが、とにかく気分が落ち着かない。
電話の後もしばらく震えが止まらなかった。胸が苦しく、呼吸が少し荒くなる。
自分自身とても不安だし、母の不安を和らげるためにも、とにかく側で寄り添ってあげたいし、一緒に検査へ行ってあげたいが、コロナ禍で、かつ、免疫力が下がっている状態なので今は会うべきではないという話になり、とても悔やしい。
なのでまずは遠距離でサポート出来ることをやっていくことにした。

最近見たアニメ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア

2017年4月期

 

ダンジョン探索アニメ、ダン間違の第二期。

第一期が面白かったので見てみたが、第一期がベルを中心とした話なのに対し、第二期は剣姫が所属する大型ギルド、ロキ・ファミリアの視点で進むので、同じ世界、同じ時間軸でありながら、全く違う作品のように楽しめる。

その中でベルと遭遇する第一期と重なるシーンも少しあり、第一期を見たファンならではの楽しみもある。

全体的にはやはりSAOっぽい展開で進んでいくので、ダンジョン攻略が面白い。ラストはレベルの高い敵とのギリギリの戦闘で見応えあり。

つい最近見たさえたや、今触れたSAOもそうだが、ラノベで人気が出た作品のアニメ化は手堅く面白い。

ベルとロキ・ファミリアの今後も気になるので、ぜひとも第三期をやってもらいたい作品。

 

DIVE!!

2017年7月期

 

タイトル通り、飛び込み競技を題材にしたアニメ。初めて見た飛び込みに憧れた、非凡な主人公知季が、飛び込みを始め、その才能を徐々に開花し、成長していくサクセスストーリー。

 

飛び込みの競技があることを知らなかったので、free!のような水泳ものかと思っていた。しかし、見てみるとこの競技は非常に面白い。

free!のような団体戦ではなく、全ては個人戦であり、試合では規定回数の飛び込びを行い、トータルの点数で勝負が決まる。難度の高いテクニックを使うことで高得点となるため、競技的にはフィギアスケートに近い。

 

ストーリーもよく出来ており、中学生組の仲違い、弟に彼女を取られる点など、なかなか目が離せない内容で、それを乗り越えて強くなる姿も良い。また、沖津と徐々に仲良くなっていくシーンも良い。最初、寡黙だった沖津が、知季と公園でいきなりベラベラ話し出すシーンは少々不自然で、古臭い陳腐さを感じたのだが、後々のストーリーを見ていると、それも自然に見えてくる。沖津のキャラが本作品において、かなりの魅力になっているように思う。

知季の台詞もなかなか良く、「日常の枠を越えたい」という台詞はルーチン生活をしている社会人としては共感しやすい。また、「試合で一番になりたい」という台詞は、以前、格ゲーでトップを目指して練習していた頃の情熱を思い起こさせるものだった。

スポ根系のアニメを見ていて思うのは、勝利を求める強い情熱や試合の緊張感などに共感出来るということ。勝負の世界に身を置いた生活は、何より有意義だと思う。

最後は、かなり急ぎ足な展開で終わってしまったが、沖津がアメリカへ行った後の展開など、続きが非常に気になる作品。

やはりスポ根にハズレ無し。スポ根の中でも特に見やすいオススメ作品と言えるだろう。

最近見たアニメ

冴えない彼女の育てかた♭

2017年4月期

 

主人公がプロデューサーとなり、ギャルゲーを開発するハーレムラブコメ作品「冴えない彼女の育てかた」の続編。

2年越しの続編ということで、第一期の内容をなんとなくでしか覚えておらず、去年見た「少女たちは荒野を目指す」とテーマや内容が被るので、かなり記憶が混濁した状態で見始めたのだが、すぐに内容を思い出した。

ブコメは興味がなくなってしばらくしばらく見ておらず、本作品もなんとなく勢いで録画したのだが、久々に見てみたら、いきなり引き込まれる展開に。

 

第一話は、第一期の振り返り・・・かと思いきや、未公開の過去シーンから始まる。

詩羽と英梨々の出会いシーンなのだが、これが面白くていきなり引き込まれると共に、2年前に見た作品イメージを徐々に思い出してくる。

入りとしては非常に良い。第二期の始めは、大抵、第一期程のインパクトがなく、ファンだけがついてこられる内容になりがちなので、この入りはなかなか優秀だ。

第二話も、終盤に新キャラらしき演出で終わるなど、引きも強い。

出版社が同じなのか、傷物語がそのまま作品に登場し、主人公が阿良々木暦のようなナレーションをする。ファンならでは分かるこういう楽しい演出は良い。

ラスト二話は怒涛の急展開で先がどうなるんだろうと思わせられるが、ラストはしっかり綺麗に終わった。

調べてみると、ラストは原作を改変した内容らしく、1クールに収めるための改変だろう。原作はもう完結しているようだが、まだ4割程シナリオが残っているようなので、続きは原作を買って見てみたい。

いや~、久々のラブコメだったが、やはり楽しい!

そして、加藤のキャラがめちゃめちゃ可愛かった。ラブコメで特定のキャラにグッときたのは久々だ。

原作が売れた有名作品のアニメ化は確実に面白いので、今後もチェックしていきたい。

2017年総括

年始はバタバタしており、年明けて一週間が経過してしまったが、2017年を振り返ってみようと思う。

 

1月

ぷよクエACのサービス終了が決定し、悔いを残さないようにと、プレイ頻度が上がり、ゲーセン漬けの生活となる。仕事が忙しくなかったので良いタイミングだったと思う。

ぷよクエスマホ版は、召喚士のテクニカルイベント第一弾が来て、彼女と情報交換しながら攻略するのが楽しかった。マルチプレイもよくやっていた。

 

2月

しゃぶしゃぶを食べ過ぎて、腹痛で失神し、便を漏らす。

失神も、便を漏らすのも初めての経験。

彼女と一緒だったので、落ち込まないように声をかけてくれたのが救いだった。

以降、食べ過ぎに注意するようになる。

 

3月

ぷよクエスマホ版は召喚士のテクニカルイベント第二弾が来て、今回も彼女と攻略をしながら楽しむ。

ぷよクエACはプレイ出来る最後の月なので、プレイ動画を録画したりした。

 

4月

1日、と言うか31日の夜は、ぷよクエACマイデータサービスのサーバーが午前4時に終了するため、ゲーセンの閉店時間23:30までプレイした後、急いで帰ってカード画像をパソコンへ保存。午前4時ギリギリまでかかった。

ぷよクエACがなくなったので、注いでいた情熱の矛先を、ぷよクエACスマホ版へ向ける。召喚士のテクニカルイベントがなかなかに高難度でやり甲斐があったので、ちょうどよかった。

プレバトにハマって過去動画を漁っていた。

 

5月

彼女と群馬へ旅行。

彼女のススメでモンハンXXを始める。

女上司のパワハラ問題を営業へ訴えてようやく解決する。

ぷよクエスマホ版は、リアルタイムバトルがかなりストレスになる。また、モンハン購入により、この頃からマルチプレイはほとんどやらなくなる。

 

6月

彼女と初のTDSへ。彼女を母と会わせる。

仕事は、本格的にJavaの開発を任されるようになり、キャリアアップのレールに乗る。但し、徐々に残業が増えストレスに。主任から身の丈以上の技術力を期待される。

ネカフェで上着をなくして落ち込む。

 

7月

34歳にして初めて要件定義に携わる。夢の上流工程だが、難しすぎる上、女上司と相性が悪いため、ストレスに。現場を辞めることを視野に入れる。

彼女と鎌倉によく行くようになり、思い出の場所になる。

彼女の誕生日に指輪とネックレスをプレゼントする。

 

8月

ぷよクエスマホ版のサブ垢を作る。

彼女と平日デートしてモンハンをやったりするが、徐々にモンハンから離れる。

彼女からの誕生日祝いでフォレストインに宿泊する。

デートの帰りに、必ず腹痛になる謎の現象に悩まされるようになる。

 

9月

仕事で今の現場との契約を切ることを選択し、今月から別のプロジェクトへ移るが、しばらく作業がない状況が続き、隣が中国人で会話も出来ない状況がストレスになる。

水着を買うが、海やナイトプールに行くタイミングを逃す。

来年の引っ越しへ向けて転職活動を開始。エージェントへ登録し、履歴書準備や面接に追われる。

隣人の騒音問題でストレスになる。

 

10月

仕事が終わって、33連休に突入。

転職先が決まる。

彼女と京都へ、初の二泊三日旅行。

自宅近くの公園探索。

来年の引っ越しへ向けて、VHSテープを処分すべく、ダウンタウンの番組をHDDへダビングし始める。

その他、普段出来ていないことの棚卸しを行う。

 

11月

転職後、いきなり仕事が忙しくなり、バタバタする。

クリスマス前なので、久々のねるとんパーティへ行くも、ブランクのため、苦戦を強いられる。

 

12月

仕事のバタバタが続く中、引越し先の内見、契約でバタバタする。

初期費用で大金を立て替えることで悩み、彼女の無計画さにストレスを覚える。

 

総括

記事を書く前は、ぷよクエACやぷよクエスマホ版へ、ただただ時間とお金を浪費した一年という印象だったが、こうして書いてみると、結構充実していたように思う。

特に、ぷよクエスマホ版のマルチプレイは1月から4月にかけて、かなり頻繁に彼女とプレイしていた。

 

仕事については、引っ越しをきっかけに転職をしたが、上司との関係がストレスになっていたので、良いタイミングだったと思う。

 

全体的に、様々なストレスを抱えた一年だったが、彼女に励ましてもらえたことが救いになっていた。

TDS、群馬旅行、京都旅行など、色々計画してくれたことにも感謝したい。

 

2018年の過ごし方について

ぷよクエACにそれはもう多大な時間を使っていたはずだが、それがなくなっても、時間的な余裕が全然ない。

ぷよクエスマホ版のサブ垢を作ったりしたことで、結局はソシャゲにプライベートの大半を使っている状況は変わっていないからだ。

なので、2018年こそは、ソシャゲを卒業し、時間的余裕を作る。ぷよクエACサービス終了後の4月以降は、課金額も右肩上がりに増えているので、経済的余裕を作るためにも、そろそろ終止符を打たなければならない。

3月には引っ越しなので、2月までは、親孝行をしたり、恋愛活動をしたり、VHSのダビングをしたり、悔いのないよう過ごしていく。

4月以降は、初めての共同生活になるので、どうなることやら予想がつかないが、実家に帰って親孝行したり、2017年同様、彼女と色んなところへ遠出して、プライベートの時間を有意義に使っていく。

 

また、マインドについて、大幅な改善をしたい。

自身が細かいことなど、多くのことにストレスを覚え過ぎて辛くなっているので、とにかく、思い通りにいかないことに対して、不満を感じないように、理想を望み過ぎないようにする。

プレッシャーを感じやすい性格なので、正社員になったからと言って、上司からの期待にプレッシャーを感じないようにする。

主任になれとか、プロジェクトリーダーをやれとか言われているが、最悪、断ってもいいわけだし、やったところで、残業しまくりで身体を張る必要があるわけでもないことを認識する。

奴隷じゃないので、身体を壊すリスクを負ってまで頑張る必要はない。出来る範囲で、ある程度、身体を張ればいい。印象が落ちることを気にしない。

昔のように、みんなで話しながら楽しい仕事環境にしたいという願望も、考えてみれば自分を苦しめている。これも、どうしても叶えたいというわけではない。無理して叶えようと努力する必要はないのだ。気楽にやればいい。

最近見たアニメ

2018年になりましたが、今年もアニメをたくさん見ていきたいと思います。

昨今は出来の良い面白いアニメが本当に多いです。クリエイターの技術進歩に伴い、クオリティが高くなっているのだと思います。この素晴らしい日本の文化をいつまでも賞賛し続けたいと思います。

 

それでは行きます。

 

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2017年4月期

 

Iマシンと呼ばれるロボットに、自らの人格データを転送して戦うロボットアクション。

 

ガンダムシリーズ他、ロボットアニメとの違いは、ロボットに乗り込むわけでもなく、遠隔操作するわけでもなく、自らの人格データを転送して操縦するところにある。

人格データを転送した後、肉体は空となるが、Iマシンへ人格データを転送したまま、不慮の事故で、肉体へ戻ることが出来なくなり、Iマシンとして生きることを強いられる。本作は、そんな人々の集団に焦点を当てた物語。

 

第一話、Aパートは、Iマシン素人が鉱石の発掘を行う退屈な内容。

物語における鉱石発掘の意味が冒頭に流れる文章のみで、映像として説明されていないので、ちゃんと見ていないと物語へ入りにくい。

特に大きな展開もないので、引き込みも弱いため、途中で見るのをやめようかと思ったが、一応継続。

Bパートは、割と激しい戦闘からの鉱石発掘なので、少しは見どころありだが、第一話としてのインパクトは弱い。

二話のBパート、新惑星の鉱石発掘でマヤの能力が開花し、強めの引き。

そこからは、徐々に見どころが増え、連盟軍の捕虜が迷い込んできたあたりから、物語が一気に面白くなる。

ディザーサイトに記載されていたが、脚本家がガンダム00の黒田氏なだけある。

肉体を失ったイド、リック、カーラ、グレイマン、ファルザがいるという設定が良い。1クールで最終的に肉体が戻ったときの展開がわくわくするので、自然とそれを期待してしまう。

イドの記憶がなく、その記憶が徐々に明らかになる設定も良い。

10話以降は、アダムス対イドの構図になり、急にガンダムっぽい展開になって微妙だったが、全体的には一話の掴みが弱いだけで、尻上がりに面白くなる良い脚本。

一話で見るのをやめなくて良かった。

アニメは本当に最後まで分からない。

最近見たアニメ

正解するカド KADO:The Right Answer

2017年4月期

 

一言で言うなら、リアルな未来の日本を描いた作品。

 

突如、空港へ出現したカドと呼ばれる物体により、旅客機一台とその乗客が行方不明となるところから物語は始まる。

博識な学者により、旅客機は潰れたのではなく、飲み込まれただけで、乗客がまだ生きている可能性があると言われるが、物理的な接触が一切不能な未知の物質であるため、乗客の救出は不可能だと学者たちはお手上げ状態に。

そんな中、カド上部より、乗客の一人が地球外生命体と共に姿を表すところで第一話が終了。第一話の引きとしては十分と言える。

 

二話以降は、地球外生命体(物語では異方と呼称)と日本政府の会談が行われ、異方から未来の遺産を受け取ることで、科学が一気に進歩していく展開となる。

ここでの見どころは、遺産の内容が、無尽蔵なエネルギー資源であったり、睡眠を不要とする肉体操作の仕組みなど、現代の科学を大きく進歩するに足りうる非常に地味でリアルな内容であること。

また、その資源を巡って世界情勢が荒れたり、国民が賛否両論分かれる点なども非常にリアルで、ファンタジーによくある派手で便利な未来世界では決してない。

この辺りの発想を描いた作品は今までになかったので、色んな発想の持ち主がメディアに進出してきていることを素直に喜びたい。

 

単純な疑問だが、こういったリアルな未来を描いた映画は存在するのだろうか?

もし存在しないとしたら、アニメの進化がメディアを独走していることになると言える。

 

さて、アニメの後半は、このまま進行しても十分に面白い内容だったのだが、人類の進歩を促した異邦の目的が明らかになり、人類対異邦の展開となる。

これまでリアルだった内容から一気にファンタジー寄りなバトル展開になって少々面食らったが、ラストのどんでん返しを含め、楽しめる内容で終わる。

 

かなり独創的な内容だが、個人的にかなり手応えのある作品。

映像や演出、音楽も良いので、これはぜひともオススメしたい。